2010年11月21日 (日)

完売御礼!

今年のボージョレ・ヌーヴォーも、解禁日の翌々日の土曜日午後3時には、すべて完売いたしました。

ありがとうございました。

巷にはまだまだ残っているものもあるようですが、ソムリッチ扱いのヌーヴォーは、そのおいしさに、リピート購入が多く、あっという間の完売でした。

特に今年は、最もオススメしている、「リジュレ」

2010ligeretprimuer

の人気がすさまじく、解禁日に飲んだお客様が、翌日の朝一で来店し、まとめて数本のリピート買いをしたり、その後も、「おいしかったからまた飲みたい」というお客様で、午前中にすべて完売!

確かに、今年のリジュレはおいしかったことは、間違いありませんが、中には「他のと飲み比べたけれど、どうしてこんなにも違うの?」という質問を受けたほどでした。

ペットボトルの格安ヌーヴォーも話題となった今年ですが、収穫時期に天候が回復したとはいえ、基本的に天候不順で、難しい年といわれた今年、おいしさの差は、生産者の力量の差となって現れた結果となったようです。

*出来るだけ良い実を収穫しようと、ギリギリまで収穫を待った。

*不ぞろいの房の中でも、良い実だけを丁寧に選別して使った

*醸造にじっくり時間をかけ、最大限旨みを引き出す丁寧な作り。

このあたりが、おいしさの違いとして現れたようです。

特にリジュレに関しては、当初予定していた出荷日の直前になって、「仕込みにもう少し時間が欲しいけれど、急ぐのならこのまま瓶詰めするけれどどうしますか?」と連絡がありました。

間に合わなくなるのは、大変困るのですが、おいしさに妥協してまで急いで出荷してもらうのは、私のポリシーに反します。

そこで、「納得の行くまでしっかり造りこんで、おいしいヌーヴォーを造ってください」というリクエストをしました。

その結果、時間的にもギリギリ間に合った上に、こんなにおいしい素晴らしいヌーヴォーを作ってくれました。

こういった少しの差が、大きなおいしさの差となって現れるのですね!

激安のペットボトルのヌーヴォーや、他の大量生産型のヌーヴォーは、安くするためや早めに段取りしたいために、

*当初の計画通りに収穫(ブドウが熟すのを待てずに早めに収穫せざるをえない)

*素早く大量に収穫し、選別は機械で。

*仕込みも出来るだけ早くして、とにかく早く製品にする。

*その結果、早めの出荷が可能。早いところは10月中に日本に着いていたくらいです。

早めに出荷をすることにより、航空運賃が安くなり、その後の手続きや輸送全般も計画的に行うことが出来ます。

そのために、コストもより安くなります。

ただ、そのために最も大切な「おいしさ」が後回しにされ、最優先されたのは、「安さ」だったようです。

出来るだけ安くというのは、企業努力として重要なのはもちろんですが、そのために、最も肝心の「おいしさ」までを犠牲にするのはいかがなものか?と思います。

ただ、「ヌーヴォーなら何でも良い」というニーズはあるので、それもアリだとは思いますが、少なくとも私はせっかくのヌーヴォーなので、出来るだけおいしくてお値打ちなものを提供して行きたいと考えていましたので、おいしさを求めた方にとっては、満足の行くヌーヴォーを提供できたと自負しています。

ともかく、難しい年となった今年、リジュレの実力をまざまざと見せ付けられたことになりまいた。

当たり年には、どこでもそこそこのワインが出来ますが、不作や難しい年には、生産者の力量がモロに現れます。

来年からも、リジュレは引き続き扱ってきますが、今年の出来からして、天候に関わらず確実においしいヌーヴォーを提供してくれるリジュレ!

すでに来年が楽しみです。

2010年9月26日 (日)

ボージョレ・ヌーヴォー予約受付中!

遅くなりましたが、ボージョレ・ヌーヴォーの予約受付中です!

今すぐこちらをクリックしてください!

http://www.slalom.co.jp/net_shop/bn2010/

今年の出来など詳細は、上記リンクのホームページにありますので、そちらをご参照ください。

なお、最新情報では、9月の8日前後に雨が降ったようですが、その後とてもよい天気に恵まれているそうで、去年ほどではないものの、かなり良い出来を期待できそうです。

さまざまなプレゼントもご用意している、お得で確実な早期予約を是非ご利用下さい!

ちなみに今年の解禁日は、11月の第3木曜なので、11月18日となります。

発売日が、先なのでくれぐれもお間違えのないようお願いいたします。

たくさんのご予約お待ちしております!!

2010年7月 7日 (水)

8周年記念セール開催中!

ただ今、開店8周年を記念して、超お得なセールを開催しています。

まずは、最高のオススメとして、8周年・開店記念日が7月5日にちなんで、採算度外視の激得875(はちななごー)セットをご用意しました。

お好みに合わせて4種類のセットをご用意!

詳しくはこちらのページをご覧いただくとして、悪いことは言いません、このセットは絶対にお得です!

数量限定ですので、「これは!」と思ったら、今すぐこちらのページをクリックしてください!

2010年4月26日 (月)

緊急案内!スペインから生産者来訪

急遽4月29日(木)に、スペインワインの生産者 「ユンテロ社」の輸出部長、’マリア’さんが、ワインショップ‘ソムリッチ’にやってくることになりました!

’マリア’さん、以前にも一度訪問してくれたので、今回は二度目の来訪!

東京での用事を済ませ、朝一で、こちらに向かってくれるようです。

そのため、到着はお昼前。

午後から、少しだけ彼女がワインショップ‘ソムリッチ’の店頭にもいる予定です。

ちなみに、「ユンテロ社」のワインは、ソムリッチでも大人気の、コストパフォーマンス抜群のワインです。

ファンも多く、指名買いする方もいらっしゃるほど。

何時までいてくれるか?わかりませんが、直接生産者と話が出来る機会ですので、ご都合のよい方は、是非ご来店下さい!

2010年3月23日 (火)

シチリアワイン

今回、たまたま私も好きで注目している産地

シチリアのワインをテスティングする機会がありました。

実際にはあと数種類あったのですが、写真に納まりきらないので代表的な4種を画像としてアップです。

さて、印象は・・・

ほとんど、樽熟成していないタイプ(以下ステンとよびます)の、シチリア固有の品種「ネロ・ダヴォラ種」主体です。(一部シチリアではなく、ウンブリアのサンジョベーゼもありましたが、こちらも樽熟成しておりません)

南イタリアというと、樽熟成されて、チョコや黒砂糖のようなニュアンスのある果実味豊かなタイプが、結構おいしいというのが私の中のイメージでした。

逆にステンタイプは、当りハズレが多く、とっても良いのもあれば、全くダメダメなものも、結構あります。

今回試飲したアイテムは、結構評価も高いということで、半信半疑で試飲してみると・・・

なるほど、ステンにもかかわらず、果実味豊かで、奥行きもありおいしいものが多かった!もちろん不合格もありました。

というのが率直な印象です。価格は¥2000以下のものが多く、なかなかいい感じです。

他に、樽熟成タイプの赤が2種類(こちらは2000円以上しちゃいます)、と白が1種類です。

よって、正式採用決定!です。

以前にもシチリアのネロ・ダヴォラのステンタイプで、「おいしい!」と思ったものがあったので、今回は久々の当りです。

来月から、発売しようと思っていますが、残念ながら数量限定品のため、とりあえず定番セットのなかでの販売となります。

余力があれば、単品販売も考えます。

2009年9月22日 (火)

8年熟成シャブリはおいしい!

久しぶりに「シャブリ」を口にしました!

しかも、ただのシャブリではありませんよ、「プルミエクリュ」という、より上級の条件の良いブドウ畑のものです。

さらに、2001年もの!
収穫から8年経過した熟成ものです。

シャブリは、若いうちは酸味が強すぎておいしく飲むのには適していない
と良く言われていますが、最近のシャブリはそうでもなさそうで、若いうちからおいしく飲めるように、造ってあるものが多いです。

でも、本当においしいシャブリって、若いうちはすっぱくておいしくもないものが、まるで蛹から蝶に変わるかのような、大変身をするところに、醍醐味があるのですよね~。

ただ、最近では前述のように、熟成されるまで市場に残っていないのはもちろん、生産者のセラーにも残っていないことが多く、そういった味わいを実感できる機会がとても少なくなってきているように思います。

そんな中、久しぶりに、若いシャブリではなく、熟成したシャブリを口にしたので、レポートと共に、ご紹介です。

01シャブリ・プルミエクリュ・レ・フルノ 生産者「アントワーヌ・リジュレ」

 

写真ではわかりづらいですが、色はかなりゴールドに近い色。若いうちには決して現れない色調です。

香りは、少し温度が低かったので、初めあまり立ってきませんでしたが、温度が上がり、時間が経つと共に、じわりじわりと湧き上がってきます。

その香りは、若いシャブリには決してない「ヘーゼルナッツ」のようなナッツイーな香りと共に、蜜のような濃厚さ、シャブリ特有の火打石が擦れたようなミネラル系、そしてオレンジピールのような、干した柑橘系の香りも感じられ、実に複雑です。

味わいは、少しミネラル系のニュアンスが強く、酸味もしっかりで固い印象です。時間と共に、果実味と共にナッツのような風味が感じられ、まろやかさが出てきます。
シャープな酸味から落ち着いた酸味に変わり、コクと深み、旨みがどんどんと湧き上がってきて、深い味わいを楽しむことが出来ます。

正直、まだ若さを感じ、もう少しビンで熟成(あと3~4年くらいかな~)させると、初めに感じた強いミネラルと酸が落ち着いて、全て旨みとして口中を覆い尽くすようなそんな印象を受けました。

今飲むのなら、抜栓後時間をかけてゆっくり飲むか?あるいは、デカンタしても良いでしょう!

海老・カニなどの甲殻類にはドンピシャですし、時期がまだ早いですが、牡蠣にはピッタリでしょう!

いずれにしても、若い、フツーのシャブリでは決して味わえない、シャブリ本来のおいしさの片鱗を見せてくれたこのワイン!

白ワインって、おいしい!と思わせてくれました!

参考までに、価格は¥5000

ちょっと高いですが、それだけのことはあります!

ちなみに、ブログをご覧頂いたあなた様にだけ、9月末までにご注文いただけた場合、
10%offの¥4500でご提供!

さらに、1本からでも送料無料にてお届けしちゃいま~す。(北海道・沖縄は¥525かかります)。

ご注文は、今すぐこちらの直通メールまで!

(ご注文本数<商品名は「922ブログのシャブリ」と明記下さい>・お名前・ご住所・お電話番号等必要事項をご記入の上、メール下さい。後ほどご注文確認メールを送信させて頂きます。)

2009年9月 5日 (土)

2009ボージョレ・ヌーヴォー予約開始!

遅くなりましたが、ボージョレ・ヌーヴォーの予約をようやく開始しました!

今すぐこちらをクリックしてください!

http://www.slalom.co.jp/net_shop/bn2009/index.html

前ページでもお知らせしましたが↓

http://somrici-o.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-b208.html

今年は久しぶりに当たり年の、素晴らしいボージョレ・ヌーヴォーが期待できそうです。

あの史上最高といわれる2005年に匹敵するような出来になりそうとのこと!それとも、ボージョレ・ヌーヴォーに関しては2005よりも評判が良かった2003年ものにも近いという情報もあります。

いずれにしても、ここ数年、天候の状況は手放しで喜べるものではなかったため、生産者の努力により、毎年おいしいボージョレ・ヌーヴォーを提供して頂けましたが、今年は、その努力+自然の恩恵を受け、掛け値なしにおいしいボージョレ・ヌーヴォーが味わえそうです。

ソムリッチでは、よりお得に、そして確実に、2009年の素晴らしいボージョレ・ヌーヴォーを手に入れていただこうと、今年も早期予約を開始いたしました。

さまざまなプレゼントもご用意している、お得で確実な早期予約を是非ご利用下さい!

ちなみに今年の解禁日は、11月の第3木曜なので、11月19日となります。

発売日が、先なのでくれぐれもお間違えのないようお願いいたします。

たくさんのご予約お待ちしております!!

2009年8月13日 (木)

夏に爽快!ピり泡1000円辛口・白

ようやく夏らしい天気になってきましたね。

こんなときは、爽快な飲み物が欲しくなります。

でもビールじゃありませんよ!

イタリアでよく飲まれている「ヴィヴァーチェ」という、かすかに発泡している辛口の白ワインをご紹介します。

「ヴェルドゥッツオ・ヴィヴァーチェ」 750ml ¥1000

イタリア・ヴェネト州で作られる、極微発泡の辛口・白ワイン。

ヴェルドゥッオというのは、ブドウの品種名です。

とても華やかな香りで、飲むとかすかに「ピリ」っと感じる発泡があります。そのため飲みづらくない上に、爽快感があって、キ~ンと冷やして飲むと、気分爽快極まりなし!

価格も1000円なので、気軽に開けられます。

アウトドアで、はたまた家庭の夕食で、カルパッチョなどの魚介類に気軽に合わせられる夏にオススメの1本です。

この手の微発泡ワインは、イタリア国内で良く飲まれているそうです!

さらに詳しいお問合せは、直メールまでお問合せ下さい。

2008年11月 1日 (土)

ボージョレ・ヌーヴォーの予約まだ間に合います!!

ヌーヴォーの予約はもうお済ですか?

忙しくてまだしてないというあなた!

まだ間に合います!!

解禁日当日にはなくなっているかもしれません。

確実に手に入れるためにも、今すぐご予約ください!

品切れ・品薄アイテムも出始めました。

どうぞお早めに!

http://www.slalom.co.jp/net_shop/bn2008new/index.html

★ボージョレ・ヌーヴォー予約申し込みは11月15日(土)まで!!

2008年9月 8日 (月)

ヌーヴォー情報

気になるボージョレ・ヌーヴォーの出来栄えですが、ここまでの最新情報をお届けします。

相変わらず情報が交錯していますが、8月もそれほど好天が続いたわけではなかったようです。特に9月初めには【雹】の被害もあって、収穫量がかなり少なくなったそうです。

以前から言われていたことですが、こういう難しい年だからこそ、生産者のブドウの選別などの細やかな仕事が品質を大きく左右することは間違いありません。

その傾向がさらに強くなったといえます。

現在、すでに収穫を終えている生産者もいれば、今、まさに収穫をしている、もしくは収穫のタイミングを見計らっている状況です。

大量生産型のものは、すでに収穫を終えているものもありますが、手造りのものは、限界まで収穫を遅らせて、ベストを尽くすべく奮闘しているようです。

ただ、2~3日前から、天候も良くなってきて、しばらく好天sunも続くようです。

我慢して収穫を遅らせた手造り生産者のヌーヴォーは、報われた結果となりそうですね!

この僅かな差が、大きな味わいの差となって現れるのです!

もちろんソムリッチが扱う生産者のものは、ほとんどが手造りの少量生産のものですので、収穫を遅らせた恩恵を受けた素晴らしいヌーヴォーwineが期待できそうです!

このまま好天よ続け~!sun

また報告します!

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